日本ロマンス語学会
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『ロマンス語研究』目次一覧 2
Vol. 21 (1988) 〜 Vol. 40 (2007)
Vol. 21 (1988)
Vol. 22 (1989)
Vol. 23 (1990)
Vol. 24 (1991)
Vol. 25 (1992)
Vol. 26 (1993)
Vol. 27 (1994)
Vol. 28 (1995)
Vol. 29 (1996)
Vol. 30 (1997)
Vol. 31 (1998)
Vol. 32 (1999)
Vol. 33 (2000)
Vol. 34 (2001)
Vol. 35 (2002)
Vol. 36 (2003)
Vol. 37 (2004)
Vol. 38 (2005)
Vol. 39 (2006)
Vol. 40 (2007)
Vol. 21 (1988)
まえがき
直野 敦
1
ヨーロッパ諸語における語彙の統一性と多様性
下宮 忠雄
3
ガリシア語の -lで終わる語の複数形について
浅香 武和
9
18世紀の Moscopole におけるアルーマニア方言
北村 一親
15
イタリア語およびロマンス語における動詞+名詞型の合成名詞
菅田 茂昭
25
La disparition du Passé Simple en français
Ken MACHIDA
31
Glosas Emilianenses 研究 1
太田 強正
43
統計的調査から見たプロヴァンス語名詞の性格と位置: F. Mistral "Mirèio"の場合
桜井 博章
54
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Vol. 22 (1989)
まえがき
直野 敦
1
ガリシア語の人称代名詞を文法地理学的に見る
浅香 武和
3
標準語と方言の谷間 ―標準的規範の限界と言語変化のメカニズム―
藤村 昌昭
11
ガリシア語 Ourense 方言の特徴について
北村 一親
21
Glosas Emilianenses 研究 II
太田 強正
31
第二回アジヤ・イスパニスタ学会マニラ大会
近松 洋男
43
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Vol. 23 (1990)
まえがき
大高 順雄
1
講演
Deferrari のロマンス諸語通時音声学について
原 誠
3
論文
ロマンス諸語にに於ける敬称2人称について
舟杉 真一
17
フランス語の語順の通時的変遷に関する覚書
浅野 幸生
27
中世オック語における主語の転換現象について
後藤 斉
33
統一テーマ: ロマンス諸語における『数』の表現
ヨーロッパ諸語における『数』の表現
下宮 忠雄
39
ルーマニア語の数詞
倍賞 和子
43
調査報告
日本におけるポルトガル語資料
北村 一親
49
〔報告〕 第十九回国際ロマンス語学会議
浅香 武和
61
日本ロマンス語学会大会一覧
69
編集後記
S
71
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Vol. 24 (1991)
まえがき
大高 順雄
1
論文
ポルトガル語の関係代名詞 o qual について
坂東 照啓
3
スペイン最古の法典 Fuero Juzgo、1254 のスペイン語
近松 洋男
11
スペイン語音節の微分分節法
出口 厚実
19
ça pleut/il pleut ― 現代フランス語の“非人称主語”の ça をめぐって
春木 仁孝
27
古フランス語における身体部位名詞に先立つ所有形容詞と定冠詞の用法について
今田 良信
35
スペイン語とルーマニア語における前置詞つき直接目的語について
伊藤 太吾
47
中世スペイン語の定冠詞用法について
岡本 信照
57
Glosas Emilianenses 研究 III
太田 強正
65
Traits morphologiques de la langue des "Usatges Barcelona"
Yorio OTAKA
79
フランス語における名詞句の反復 ―語り手と物語の関係の視点から―
田口 紀子
103
統一テーマ: ロマンス語における口蓋化
ヨーロッパ諸語における口蓋化
下宮 忠雄
113
ロマンス語における口蓋化の問題点 ―イタリア語、サルジニア語を中心に―
菅田 茂昭
119
フランス語史における語頭 /k/ 音の口蓋化の生成音韻論的研究
犬塚 博彦
125
フランス語の口蓋化とその時期について
矢島 猷三
135
スペイン語における l, n の口蓋化
北村 一親
145
スペイン語の子音における口蓋音化
原 誠
155
〔報告〕 第三回国際南仏学会議
岡田 真知夫
167
編集後記
171
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Vol. 25 (1992)
巻頭の辞
大高 順雄
1
論文
派生による名詞アングリシスモの形成と複数形
広康 好美
3
ギニア・ビサウのキリオル語の TMA システムについて
市之瀬 敦
13
Barrier 性の相殺について
石岡 精三
21
スペイン語の名詞句おける形容詞の等位接続
三木 一郎
33
相対最上級の接続法:『キホテ』の場合
三好 準之助
41
スペイン語における -ANTE (-ENTE、-IENTE) 形の意味論的分析: Cognitive Grammar の視点から
森本 祐子
49
認知言語学的観点から見たスペイン語不完了過去
大森 洋子
57
スペイン語文法項目の理解と表出
泉水 浩隆
71
スペイン語の母音の持続時間: 日本語の長音との比較において
安富 雄平
81
統一テーマ: ロマンス語における接続法
ヨーロッパ諸語における接続法
下宮 忠雄
87
ラテン語の主節における接続法の意味について
町田 健
93
スペイン語の接続法
原 誠
103
編集後記
113
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Vol. 26 (1993)
まえがき
大高 順雄
1
統一テーマ: ロマンス語の最初の文法
ヨーロッパ諸語の最初の文法 ― ゲルマン語・スラヴ語の場合
下宮 忠雄
3
L. B. Alberti とイタリア語の最初の文法書
菅田 茂昭
15
5° Centenario de la "Gramatica Castellana", Antonio de Nebrija
近松 洋男
19
ガリシア語の最初の文法
浅香 武和
27
論文
L'analogie en latin vulgaire, Les formes verbales
矢島 猷三
33
俗ラテン語におけるゲルマン語からの借用語 (要旨)
下宮 忠雄
39
Glosas Emilianenses 研究 W
太田 強正
45
Ventajas y desventajas de la utilización de ordenador en la enseñanza del español
堀田 英夫
57
Una propuesta para la enseñanza del español en Japon
石崎 優子
67
古仏語における副詞節をなす接続詞 《que》 について (比況節について)
谷井 博樹
75
Le manuscrit B. N. 12586: édition partielle et traits linguistiques du texte
大高 順雄
87
仏語動詞の現在語幹の形成とアナロジーについて
矢島 猷三
107
Laisser/Faire 使役構文における格付与と Clitic 移動について
石岡 精三
115
修正基本周波数を用いたスペイン語発話のピッチの研究
木村 琢也
135
ポルトガル語の接続法未来に関する基礎的研究
坂東 照啓
149
編集後記
161
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Vol. 27 (1994)
Variantes del español, finalidad de su apredizaje y métodos de enseñanza
Emma Martinell Gifre
1
テーマ: ロマンス語の条件法
スペイン語の「条件法」相当語のいくつかの問題について
秦 隆昌
17
ダンテ『神曲』における条件法の形態について
古浦 敏生
25
レト・ロマンス諸語における「条件法」の形成と用法―特にスイス・ロマンシュ語スルセルヴァ方言の条件法第II形について
富盛 伸夫
35
ガリシア語における「条件法の用法」
浅香 武和
47
論文
フランス語とイタリア語における受動使役構文について
石岡 精三
53
フランス語における動詞語幹の交替について
矢島 猷三
67
M.バルトリ誕生120年と空間言語学
菅田 茂昭
73
あとがき
84
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Vol. 28 (1995)
L'ÉTAT ACTUEL DES RECHERCHES SUR LE LATIN VULGAIRE ET TARDIF
József Herman
1
統一テーマ: ロマンス諸語の比較
聖書で見るロマンス諸語の比較(スペイン語を中心として) 閉塞子音の変遷
近松 洋男
19
論文
フランス語の支持動詞と結合する述語名詞の語彙構造について
小川 定義
27
フランス語とバスク語の時制における比較研究
杉山 朱実
43
Fare 使役構文における Cliticization と格付与に対する素性 [±Human] の関与について
石岡 精三
55
レト・ロマンス語の概念の再検討―フリウリ語の sedon/cucjarin のケースを例に
山本 真司
71
オック語におけるプロパロキシトンの解消について
多賀 吉隆
77
ガロ・ロマンス語におけるいくつかの類推現象について
矢島 猷三
87
あとがき
98
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Vol. 29 (1996)
統一テーマ: ロマンス語の語彙
ロマンス各語のロマニカ度算出
近松 洋男
1
ネブリハの『羅西辞典』とコリャードの『羅西日辞典』
堀田 英夫
10
古仏語辞典作成のために
岡田 真知夫
20
論文
ロマンス諸語音変化の説明におけるアドホックネスについて
原 誠
32
オック語のプロパロキシトン起源の二重母音について
多賀 吉隆
43
中世シャンパーニュ南部の公文書における貨幣と土地単位をあらわす語の言語地理学的意義
川口 裕司
51
仏語形態史と類推の法則について
矢島 猷三
61
古フランス語における文頭の補語と語順
今田 良信
68
スペイン語におけるWh要素移動―Focalization、Topicalization と Left Dislocation との比較から― ―その1―
石岡 精三
83
ポルトガル語・スペイン語語彙クレオル語学会に参加して
市之瀬 敦
93
第21回国際ロマンス語学会 (1995) 報告
96
あとがき
100
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Vol. 30 (1997)
統一テーマ: ロマンス語の語順
完了体系での特殊語順
近松 洋男
1
古フランス語における文の肯定/否定と語順
今田 良信
9
古仏語における従属節の語順に関する一調査
浅野 幸生
17
論文
ラテン語の動詞体系について
小畑 明
25
仏語形態史と類推の傾向について
矢島 猷三
29
オック語・フランス語の接尾辞 -aticum > -atge/-age の硬口蓋音の成立過程
多賀 吉隆
35
イタリア語諸方言における完了助動詞の分布と文法化の関連性について
櫻井 健
42
スペイン語におけるWh要素移動―Focalization、Topicalization と Left Dislocation との比較から― ―その2―
石岡 精三
53
スペイン語プロソディーの音韻論と音声学
木村 琢也
61
Alguns comentários sobre a estrutura do verbo no português coloquial do Brasil
Mauro NEVES
73
第30回イタリア言語学会国際大会(パヴィア、1996年9月)報告
菅田 茂昭
88
1996年度学会報告
89
あとがき
92
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Vol. 31 (1998)
統一テーマ: ロマンス語における意味変化
意味変化―フランス語のいくつかの副詞の場合
鳥居 正文
1
16〜17世紀のスペイン語の色彩語 bermejo, colorado 及び rojo の語義について
秦 隆昌
8
論文
語彙部門におけるイタリア語複合語 「名詞+形容詞/形容詞+名詞」複合語から
上野 貴史
21
ガリシア・ポルトガル語叙情詩のテキストにおけるバリアントについて
黒沢 直俊
31
オック語の広い e, o のワレについて
多賀 吉隆
40
1997年度学会報告
50
あとがき
51
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Vol. 32 (1999)
統一テーマ: ロマンス語の性について
日本語からの借用語の性 ―フランス語とイタリア語の場合―
舟杉 真一
1
“la abogado” から “la abogada” へ ―カスティーリャ語における活動を表す名詞と性について
糸魚川 美樹
11
ポルトガル語の性に関する記述的一研究
坂東 照啓
21
論文
スペイン語のVN複合語の意味について
岡見 友里江
32
スペイン語の名詞節における叙法の交換について ―認知言語学的分析―
下田 幸男
44
スペイン語の Hacerlo に関する一考察
中村 都珠子
56
フランスコレーズ県オック語方言地域の2口話におけるラテン語 CA-、GA- の硬口蓋音について
前川 眞明子
66
バルカン・ロマンス語と環アドリア海ロマンス語 ―ラテン語子音連続 CT に関して―
北村 一親
78
フランス語とルーマニア語における拡大与格について
林 博司
88
ラテン語と古イタリア語の 《Mestiere》(必要)について
ナンニーニ・アルダ
101
要旨
109
1998年度学会報告
116
あとがき
117
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Vol. 33 (2000)
統一テーマ: ロマンス語における意味変化
ポルトガル語の数の記述における諸問題
坂東 照啓
1
ヴェネツィア方言における無主語接語文
荻原 寛
12
論文
カタルーニャ語のカスティーリャ語化 ―言語正常化法施行後15年の現状―
福田 牧子
23
カタルーニャ言語正常化法の言語イデオロギー
塚原 信行
33
コレーズ県におけるオック語(低地リムーザン方言)での複数形態素 -s について―Curemonte 村と le Bos 集落のケース
前川 眞明子
43
「フランシタン」についての考察―アンケートの分析をもとに
佐野 直子
54
HTMLによるスペイン語初級視聴覚教材と授業での利用
堀田 英夫
66
ロマンス諸語における使役構文の統語研究
辻子 美保子
75
Wh 移動における Negative Polarity Item について
石岡 精三
88
言語の進化とフランス語の成立
櫻井 健
98
要旨
108
1999年度学会報告
115
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Vol. 34 (2001)
統一テーマ: ロマンス語の辞書について
ガリシア語の最初の辞書について
浅香 武和
1
ポルトガル語の辞書における文法記述の前提
坂東 照
8
フリウリ語の辞書と言語の標準化・規範化の問題
山本 真司
19
スペイン語の語彙バリエーションと辞書
上田 博人
29
論文
ポルトガル語における Forcalization と Wh 要素移動について
石岡 精三
39
古ポルトガル語における鼻母音の表記法
黒沢 直俊
49
スペイン語の完了性を示す属辞の代替について
有田 美保
60
「スペイン記述文法語」における叙法の取り扱いについて
福嶌 教隆
67
13世紀仏語散文における従属節中の語順
浅野 幸生
77
要旨
90
2001年度学会報告
97
あとがき
98
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Vol. 35 (2002)
統一テーマ: ロマンス語における比喩
スペイン語の無生物主語文におけるメタファーとメトミニー
佐藤 邦彦
1
日本最初のイスパニスタ・門左衛門
近松 洋男
14
論文
イタリア語における Wh 島内部からの Wh 要素移動について
石岡 精三
24
Concordance du Roman de Renart について
原野 昇
34
マルチメディア教室を用いた中級スペイン語読解クラス
泉水 浩隆
43
要旨
57
2001年度学会報告
60
あとがき
63
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Vol. 36 (2003)
統一テーマ: ロマンス語における否定表現
古ポルトガル語における否定表現
黒沢 直俊
1
否定の補助詞の文法化について
浅野 幸生
11
“Mica” e “punto”
Alda NANNINI
20
フリウリ語の定動詞の否定形 ―特に接語形主語人称代名詞との関連において―
山本 真司
30
ルーマニア語の否定表現 ―他のロマンス語と比較しつつ―
倍賞 和子
40
論文
スペイン語における Wh 島内部からの摘出移動について (Agree 操作の再解釈)
石岡 精三
47
コルシカ語の音韻的特性について
長谷川 秀樹
57
オック語におけるコーダ条件による子音の半母音化
多賀 吉隆
67
A avaliaçao pragmática de actos de fala condicionais em portguês e em japonêes
Sandi Michele de OLIVEIRA
76
報告
Cursos Sureiores de Português na Faculdade de Letras da Universidade de Copenhaga, Dinamarca
Sandi Michele de OLIVEIRA
86
要旨
90
2002年度学会報告
95
あとがき
99
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Vol. 37 (2004)
統一テーマ: ロマンス語における指示詞(ダイクシス)
スペイン語における属辞代替実現体としての eso と así の指示性について
有田 美保
1
指示形容詞の日本語・イタリア語比較対照研究 ―「この」・「その」・「あの」と「questo」・「quello」―
古浦 敏生
11
ロマンス語のコソアド
下宮 忠雄
21
論文
スペイン語における「省略」の用法としての体系について ―等位接続を中心として―
三木 一郎
27
イタリア語とフランス語の関係詞 (di cui, dont) の摘出移動について
石岡 精三
37
報告
ロマンス言語学の論点 ―ある調査報告より―
菅田 茂昭
47
要旨
52
2003年度学会報告
56
2002年度会計報告
57
あとがき
61
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Vol. 38 (2005)
統一テーマ: ロマンス語におけるアクセント
韻律特徴によるフランス語文のあいまい性解消について
中田 俊介
1
総合討議の総括:「統一テーマ『ロマンス語におけるアクセント』」
川口 裕司
11
論文
ポルトガル語の「硬口蓋子音」と「母音音素の対立中和もしくは揺らぎ」
牧野 真也
17
スペイン語の比例構文
Cuanto más ... tanto más
について
仲井 邦佳
27
スペイン語における Pair-List Reading の異同について 英語との比較の観点から
石岡 精三
37
コルシカ語における音声アクセントと符号アクセントについて
長谷川 秀樹
47
報告
ロマンス言語学の論点 ―ある調査報告より(2)―
菅田 茂昭
58
要旨
66
2004年度学会報告
69
2003年度会計報告等
70
あとがき
74
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Vol. 39 (2006)
統一テーマ: ロマンス語における文法化
文法化―ロマンス言語学と一般言語学
後藤 斉
1
総合討議の総括:「統一テーマ『ロマンス語における文法化』」
鳥居 正文
11
論文
ポルトガル語の硬口蓋子音前に現れるヨッドの非線状的音韻解釈
牧野 真也
21
スペイン語における使役構文の統語構造について
藤田 健
31
欠陥バランス戦略 (
Defective Balance Strategy
) スペイン語とルーマニア語において
石岡 精三
41
サルデーニャ語におけるカスティーリャ語からの借用語について ―借用時期の相対年代―
金澤 雄介
51
フリウリ語の強勢音節における長母音について
山本 真司
61
報告
ロマンス言語学の論点 ―ある調査報告より(3)―
菅田 茂昭
71
要旨
77
2005年度学会報告
81
2004年度会計報告等
82
あとがき
86
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Vol. 40 (2007)
統一テーマ: ロマンス語における新語
現代スペイン語における接頭辞
anti-
上野 勝広
1
スペイン語における電子機器関連の略語に関する考察―CREAを用いて―
泉水 浩隆
11
スペイン語における新語の傾向
佐藤 邦彦
21
コルシカ語における新語形成
長谷川 秀樹
31
総合討議の総括:「統一テーマ『ロマンス語における新語』」
黒澤 直俊
40
論文
サルデーニャ語および西ロマンス諸語における無声閉鎖重子音の通時的変化について
金澤 雄介
48
フリウリ語における支え母音 -i ―その発生と拡張の歴史―
山本 真司
58
現代ポルトガル語の無強勢母音弱化に関する若干の考察
牧野 真也
68
Scope Positionの凍結現象 (長距離Wh要素移動の場合)
石岡 精三
78
古フランス語におけるCVS語順の平叙文の名詞主語と人称代名詞主語について (II) ―13世紀散文作品
La Mort le roi Artu
を資料体として―
今田 良信
88
報告
ロマンス言語学の論点 ―ある調査報告より(4)―
菅田 茂昭
98
要旨
105
2006年度学会報告
110
2005年度会計報告等
111
あとがき
115
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2014-03-01
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