日時 | 2020年5月16日(土)・17日(日) |
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会場 | 愛知県立大学 (〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522番3) |
交通手段 | https://www.aichi-pu.ac.jp/about/access/index.htmlの「交通アクセス」をご参照ください。 |
大会実行委員長 | 糸魚川 美樹(愛知県立大学准教授) |
5月16日(土)・5月17日(日) | |
統一テーマ: ロマンス諸語における意味変化と語源 | |
現代スペイン語における語形成:新語の語源に着目して | 九州大学 蔦原 亮 |
フランス語の《justement》の意味:形容詞 juste の副詞から談話標識まで | 東京外国語大学大学院 谷澤 まどか |
calum(さくらんぼ)の語源について | 東京外国語大学非常勤講師 久保 博 |
フリウリ地方ウディネ市の地名 Borc Dai croitârs「カエル横丁」について | 東京外国語大学 山本 真司 |
自由テーマ | |
スペイン語における色彩語による名詞修飾 | 関西外国語大学 岡見 友里江 |
近代フランス語圏における「パトワ」概念の変遷と「方言」 | 名古屋市立大学 佐野 直子 |
フランス語の副詞的形容詞と凝結度:凝結表現の意味の違いに注目して | 東京外国語大学大学院 関 敦彦 |
フランコプロヴァンス語地域における単数形、複数形 | 東京外国語大学大学院 大河原 香穂 |
ブルゴーニュ地方モルヴァン方言における音声分布:CA-, -CAA, PL-, BL-を語源に持つ語について | 東京外国語大学大学院 伊藤 玲子 |
古サルデーニャ語における存在文の成立について | 近畿大学 金澤 雄介 |
北東イタリア諸方言における談話標識のマイクロ・バリエーション | 東京外国語大学大学院 土肥 篤 |