日本ロマンス語学会第57回大会プログラム

日時2019年5月25日(土)午後、26日(日)
会場清泉女子大学  (〒141-8642 東京都品川区東五反田3-16-21)
交通手段 「五反田駅」「大崎駅」「高輪台駅」徒歩約10分、「品川駅」徒歩約15分
バス:品川駅から「五反田行」バスにて「東五反田3丁目」下車 徒歩約5分
https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.phpの「交通アクセス」もご参照ください。
大会実行委員長木村琢也(清泉女子大学教授)
5月25日(土)研究発表会場 2号館3階 231教室
開会の辞
(12:50~)
会長 福嶌教隆
自由テーマ
(13:00~14:00)
現代フランス語における1人称複数主語代名詞 nous と on の使用 ―政治家のインタビューの場合 東京外国語大学大学院 鈴木拓真
中期フランス語における moult の衰退と beaucoup の発達 公益財団法人日本国際公益支援協会 菊池美里
  休憩
(14:00~14:10)
  休憩室・書籍展示 2号館3階 230教室
統一テーマ: ロマンス諸語におけるコロケーション・成句
(14:10~15:30)
軽動詞としての echar ―コロケーションの観点から― 九州大学 蔦原 亮
フランス語の移動動詞 arriver における共起語の種類の通時的変化と文法化 西南学院大学大学院 吉武大輝
多言語対照研究における語彙文法理論の可能性 ―フランス語と日本語の視覚を表す慣用表現を例に― 千葉工業大学 木島 愛
「固まりきっていない」成句の位置づけについて:フランス語の « qui dit A dit B » を中心に 東京外国語大学大学院 古賀健太郎
  休憩
(15:30~15:40)
  休憩室・書籍展示 2号館3階 230教室
統一テーマ関連講演
(15:40~16:30)
Les subordonnées sans principales: ellipses ou routines discursives? パリ第3ソルボンヌ ヌーベル大学教授 Jeanne-Marie Debaisieux
  休憩
(16:30~16:40)
  休憩室・書籍展示 2号館3階 230教室
総合討議: 統一テーマに関するパネルディスカッション
(16:40~17:30)
司会 秋廣尚恵
総会
(17:30~18:00)
  会場 2号館3階 231教室
懇親会
(18:10~20:10)
  会場 2号館地下1階 学生ホール  会費 6,000円、学生会費 3,000円
5月26日(日)研究発表会場  2号館3階 231教室
自由テーマ
(9:30~12:45)
スペイン語アカデミーの多元的規範について 摂南大学 安達直樹
Putain の間投詞的・評価的発話機能について 筑波大学大学院 楊 鶴
フランス語圏における「パトワ」概念の歴史的変遷 名古屋市立大学 佐野直子
  休憩
(11:00~11:15)
  休憩室・書籍展示 2号館3階 230教室
16世紀と17世紀のフランス語における même si の非譲歩的用法 東京大学大学院 中川 亮
AISとALFを用いた計量方言学的分析 ―ロマンシュ語圏からフランコプロヴァンサル語圏を例に― 東京外国語大学大学院 清宮貴雅
ロマンス語における母音挿入と r 音 東京外国語大学 久保 博
閉会の辞  
(12:45)
副会長 後藤 斉

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2019-04-16
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