日本ロマンス語学会第51回大会プログラム

日時2013年5月18日(土)午後、19日(日)午前
会場名古屋大学 (東山キャンパス)  (〒464-8601 名古屋市千種区不老町)
交通手段 地下鉄名城線名古屋大学駅下車すぐ。
「キャンパスマップ」もご参照ください。
大会実行委員長町田健 (名古屋大学文学研究科教授)
5月18日(土)研究発表会場 文学部本館2階237教室
開会の辞
(13:30〜)
会長 長神 悟
開催校挨拶
(13:35〜)
 
統一テーマ: ロマンス諸語における助動詞
(13:40〜16:05)
ブラジル・ポルトガル語のアスペクト・テンス体系 ―日本人研究者及び学習者のための解説― 琉球大学大学院・日本学術振興会特別研究員 儀保ルシーラ悦子
第二言語ポルトガル語学習者によるモダリティ形態素習得 群馬県立女子大学・東京外国語大学 鳥越 慎太郎
義務と反実性: スペイン語 tener que と deber を巡って 東京外国語大学 川上 茂信
 休憩
(14:40〜14:55)
  
統一テーマ
 
フランス語における複合過去と半過去の使い分け ―語彙アスペクトを用いた分類― 東京外国語大学大学院 松澤 水戸
ロマンシュ語スルシルヴァン方言の助動詞の選択性 京都大学大学院 坂口 友弥
イタリア語における過去を表す時制について ―近過去・遠過去・現在形― 北海道大学大学院 Cespa Marianna
総合討議: 統一テーマに関するパネルディスカッション
(16:00〜17:00)
司会 山村 ひろみ
総会
(17:10〜18:00)
  会場 文学部本館2階237教室
懇親会
(18:15〜20:15)
  会場 南部食堂2階  会費 6,000円, 学生会費 3,000円
  
5月19日(日)研究発表会場 文学部本館2階237教室
自由テーマ
(9:30〜12:15)
古サルデーニャ語におけるクリティックの出現位置についての基礎的考察 滋賀短期大学 金澤 雄介
言語規範と言語変化 ―13世紀〜15世紀におけるフランス語の副詞 lors, alors および副詞句 alors que に関する研究 東京外国語大学大学院 菊池 美里
スペイン語の自他両用動詞について 東京外国語大学大学院 熊倉 英己
 休憩
(11:00〜11:15)
  
自由テーマ
 
レオン地方で発行された文書の作成年代推定 東京大学大学院 川崎 義史
ブラジルポルトガル語におけるWh移動と空主語について 長岡技術科学大学 石岡 精三
閉会の辞
(12:15)
副会長 福嶌 教隆

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2013-04-25
日本ロマンス語学会
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