日時 | 2012年5月19日(土)午後、20日(日)午前 |
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会場 | 上智大学 (四谷キャンパス) (〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1) |
交通手段 | ・JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線四ツ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分。 「アクセスガイド」もご参照ください。 |
大会実行委員長 | 市之瀬敦 (上智大学外国語学部教授) |
5月19日(土)研究発表会場 2号館5階508教室 | |
開会の辞 (13:30〜) |
会長 長神 悟 |
開催校挨拶 (13:35〜) |
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統一テーマ: ロマンス諸語における前置詞 (13:40〜16:05) | |
前置詞に見るイベリア半島西部の時間と空間 | 東京外国語大学 黒沢 直俊 |
スペイン語の前置詞概観 ―deを中心に― | 神戸市外国語大学 福嶌 教隆 |
種々の前置詞に形容詞が後続する事例について | 福岡大学 土屋 亮 |
休憩 (14:40〜14:55) | |
統一テーマ | |
フランス語の前置詞"à"とスペイン語の前置詞"a"の意味特性 | 北海道大学 藤田 健 |
フリウリ語の「人称代名詞前置詞」(あるいは前置詞と人称代名詞の融合) | 東京外国語大学 山本 真司 |
Accusativo preposizionale in italiano e in romeno | 東京音楽大学 鈴木 信五 ローマ第3大学 ロンバルディ・ヴァッラウリ・エドアルド |
総合討議: 統一テーマに関するパネルディスカッション (16:10〜17:10) |
司会 町田 健 |
総会 (17:10〜17:50) |
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会場 2号館5階508教室 | |
懇親会 (18:00〜20:00) | |
会場 11号館第3会議室 研究発表会場から徒歩2分 会費 6,000円, 学生会費 3,000円 | |
5月20日(日)研究発表会場 2号館5階508教室 | |
自由テーマ (9:30〜12:45) | |
ポルトガル語のモダリティ ―直説法の過去未来・過去未来完了および半過去・過去完了の叙法的用法について | 東京大学 牧野 真也 |
ポルトガル語の関係詞表現における叙法選択についての考察 | 東京外国語大学大学院 鳥越 慎太郎 |
CODEAを用いた文書作成年代推定: 形態・統語論からのアプローチ | 東京大学大学院 川崎 義史 |
休憩 (11:00〜11:15) | |
自由テーマ | |
カタロニア語のTopic島とスペイン語のWh島について | 長岡技術科学大学 石岡 精三 |
フランス語における語順構造シフトの通時的方向性 ―平叙文および疑問文のS/V語順構造の観点から見えてくるもの | 広島大学 今田 良信 |
ロマンシュ語スルシルヴァン方言における再帰構文の特異性について | 京都大学大学院 坂口 友弥 |
閉会の辞 (12:45) |
副会長 福嶌 教隆 |