日本ロマンス語学会第49回大会プログラム

日時2011年6月4日(土)午後、5日(日)午前
会場神戸市外国語大学  (〒651-2187 兵庫県神戸市西区学園東町9-1)
交通手段 ・JR新幹線「新神戸」駅下車。神戸市営地下鉄西神・山手線「新神戸」駅から「西神(せいしん)中央」行きに乗車。所要時間27分。「学園都市」駅下車、すぐ。
・神戸空港からポートライナー「神戸空港」駅から「三宮」行きに乗車。所要時間18分。「三宮」駅下車。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮」駅から「西神中央」行きに乗車。所要時間25分。「学園都市」駅下車、すぐ
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大会実行委員長福嶌教隆 (神戸市外国語大学外国語学部教授)
6月4日(土)研究発表会場 第2学舎1階502教室
開会の辞
(13:30〜)
会長 鳥居 正文
開催校挨拶
(13:35〜)
 
統一テーマ: ロマンス諸語における通時変化
(13:40〜15:35)
cerca el puebloからcerca del puebloへ −CODEAによる前置詞・前置詞句の通時的変化− 東京大学大学院 川崎 義史
lo bastante等の表現におけるloの機能と発展について 福岡大学 土屋 亮
スペイン語における不規則単純過去形の通時的変化 神奈川大学 寺崎 英樹
休憩
(14:40〜14:55)
  休憩室 (第2学舎1階ロビー)
統一テーマ
 
古フランス語と現代フランス語の間に見られる言語構造の変換 広島大学 今田 良信
イタリア語文構造の通時的変化 東京音楽大学 鈴木 信五
総合討議: 統一テーマに関するパネルディスカッション
(15:35〜16:35)
司会 福嶌 教隆
総会
(16:50〜17:50)
  会場 第2学舎1階502教室
懇親会
(18:00〜20:00)
  会場 三木記念会館  研究発表会場から徒歩3分 会費 6,000円, 学生会費 3,000円
  
6月5日(日)研究発表会場 第2学舎1階502教室
自由テーマ
(9:15〜13:00)
ヨーロッパポルトガル語におけるWh要素と定動詞との隣接性 長岡技術科学大学 石岡 精三
ポルトガル語の音節構造と音素配列規則 −音節の鋳型と弁別素性の有標性階層 東京大学 牧野 真也
ポルトガル語版『聖杯の探索』におけるhaverとterについて 東京外国語大学大学院 水沼 修
 休憩
(10:45〜11:00)
  休憩室 (第2学舎1階ロビー)
自由テーマ
 
Nebrija(1492)以前・以後の俗語文法 大阪大学 安達 直樹
動詞・名詞型複合語の形成に関係するフランス語の音韻論的な制約 津田塾大学 多賀 吉隆
ルーマニア語における目的語の接語重複と文法化 −バルカン諸語との対照から− 東京外国語大学大学院 菅井 健太
ルーマニア語におけるオノマトペ研究の概観 立命館アジア太平洋大学 MONICA HAMCIUC
閉会の辞
(13:00)
副会長 長神 悟

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2011-05-10
日本ロマンス語学会
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