日本ロマンス語学会第48回大会プログラム

日時2010年5月22日(土)午後、23日(日)午前
会場慶應義塾大学 (三田キャンパス)  (〒108-8345 東京都港区三田2-15-45)
交通手段 ・JR山手線・京浜東北線田町駅下車徒歩8分
・都営地下鉄浅草線・三田線三田駅下車徒歩7分
・都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅下車徒歩8分
慶應義塾大学サイト内「三田キャンパス案内」もご参照ください。
大会実行委員長白崎容子 (慶應義塾大学文学部教授)
5月22日(土)研究発表会場 第1校舎1階109教室
開会の辞
(13:30〜)
会長 鳥居 正文
開催校挨拶
(13:35〜)
 
統一テーマ: ロマンス語と日本語の対照
(13:40〜15:55)
日本語とスペイン語における形容詞カテゴリーの展望 愛知県立大学 岡見 友里江
スペイン語の主題に関する一考察 ―日本語との対照を通じて― 神戸市外国語大学 福嶌 教隆
スペイン語と日本語の推量モダリティ表現 神奈川大学 寺崎 英樹
フランス語と日本語の時制・アスペクト機構 名古屋大学 町田  健
休憩
(15:00〜15:15)
  休憩室 (第1校舎1階108教室)
統一テーマ
 
日本語とルーマニア語オノマトペの統語的特徴について 立命館アジア太平洋大学 MONICA HAMCIUC
イタリア語 vs 日本語  菅田 茂昭
総合討議: 統一テーマに関するパネルディスカッション
(15:55〜16:55)
司会 菅田 茂昭
総会
(17:10〜17:50)
  会場 第1校舎1階109教室
懇親会
(18:00〜20:00)
  会場 北館1階ファカルティクラブ (研究発表会場から徒歩3分) 会費 6,000円, 学生会費 3,000円
  
5月23日(日)研究発表会場 第1校舎1階109教室
自由テーマ
(9:15〜13:00)
共起関係から見るポルトガル語の直説法未来、過去未来と他の直説法時制 東京外国語大学大学院 鳥越 慎太郎
スペイン語の語強勢の知覚にイントネーションの型が与える影 響に関する一考察 ―母語話者を対象とした知覚実験― 拓殖大学 豊丸 敦子 (発表代表者)
清泉女子大学 木村 琢也
南山大学 泉水 浩隆
早稲田大学 高澤 美由紀
東京外国語大学 ホセ・ホアキン・アトリア
フランス語初級学習者の発話特徴 ―語彙的観点を中心に― 東京外国語大学大学院 杉山 香織
 休憩
(10:45〜11:00)
  休憩室 (第1校舎1階108教室)
自由テーマ
 
フランス語名詞+名詞構造の非主要部に関する一考察 東京外国語大学大学院 古賀 健太郎
フランス語のリエゾン現象における社会言語学的要因の考察 東京外国語大学大学院 近藤 野里
サルデーニャ語カンピダーノ方言における第2・第3変化動詞 の直説法半過去語尾の形成について 京都大学大学院 金澤 雄介
“La grammaire et l'analyse du discours dans les langues romanes: Liaison dangereuse ou liaison heureuse ?” Université d'Innsbruck Paul Danler
閉会の辞
(13:00)
副会長 長神 悟

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2010-04-22
日本ロマンス語学会
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