日本ロマンス語学会第44回大会プログラム

日時2006年5月13日(土)〜14日(日)
会場青山学院大学(青山キャンパス)  (〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25)
交通JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より 徒歩約10分、
地下鉄「表参道駅」 B1出口より徒歩約5分)
青山学院大学キャンパスマップ の地図もご参照ください。
大会実行委員長鳥居正文副会長
5月13日(土)研究発表会場 6号館1階第4会議室
開会の辞
(13:00〜)
副会長 鳥居 正文
開催校ご挨拶 青山学院大学 伊藤 定良文学部長
統一テーマ: ロマンス語における新語
(13:10〜14:50)
現代スペイン語における接頭辞 anti- 駒澤大学 上野 勝広
スペイン語における電子機器関連の略語に関する考察 ―CREAを用いて― 早稲田大学 泉水 浩隆
スペイン語における新語の傾向 立教大学 佐藤 邦彦
コルシカ語における新語形成とADECEC 横浜国立大学 長谷川 秀樹
スイス・ロマンシュ語における新語形成と受容の諸問題 東京外国語大学 富盛 伸夫
休憩
(14:50〜15:10)
  総研ビル(14号館)3階 第11会議室
総合討議:統一テーマに関するパネルディスカッション
(15:10〜15:40)
東京大学 上田 博人
調査報告
(15:40〜16:20)
ロマンス言語学の論点 ―ある調査報告より(4)― 菅田 茂昭
講 演
(16:20〜17:00)
ゲルマニアとロマニア 下宮 忠雄
休憩
(17:00〜17:10)
  休憩室 総研ビル(14号館)3階 第11会議室
総会
(17:10〜17:50)
  会場 6号館 1階 第4会議室
懇親会
(18:00〜20:00)
  会場 こどもの城(本館8階 パーティールーム Tel 03-3797-5695) (研究発表会場から徒歩3分)(会費 6,000円)
  
5月14日(日)研究発表会場 6号館1階 第4会議室
自由テーマ
(9:30〜13:00)
サルデーニャ語および西ロマンス諸語における無声閉鎖重子音の通時的変化について 京都大学大学院 金澤 雄介
フリウリ語の語末の -i 東京外国語大学 山本 真司
ポルトガル語における無強勢母音の弱化について 神奈川大学非常勤講師 牧野 真也
現代ポルトガル語 por の概念と拡張現象 大阪外国語大学大学院 福森 雅史
Wh 要素の Scope Positionに関する凍結事象 (長距離 Wh 要素移動の場合) 長岡技術科学大学 石岡 精三
古フランス語におけるCVS語順の平叙文の名詞主語と人称代名詞主語 ―13世紀散文作品La Mort le roi Artuを資料体として― 広島大学 今田 良信
形容詞の前置・後置と名詞句の音響的特徴 ―スペイン語・フランス語の場合― 東京外国語大学大学院 木越 勉、中田 俊介
閉会の辞
(13:00〜12:35)
会長 富盛 伸夫

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2006-05-15
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